昔からの古い家なら、どこでも三和土の土間があると思います。何度も土を打ち固めて半コンクリートに近いくらいに硬くなった状態。でも年月が経つにつれ土がボロボロと剝れてきていたりしてキレイではないです。また湿気もあり少しかび臭い感じも否めません。この場所も、昔から色々な作業に使われていましたが、この際コンクリート打ちをしたいと思いました。

奥の部分は、5年ほど前にコンクリート打ちされています。今回は、その手前から左奥のガレージに続くメイン部分の土を掘り返して、コンクリート打ちする予定です。

シャベルでの手彫りでは、土間はさすがに硬いので、ご近所さんから振動ドリルでをお借りして来ました。振動ドリルで土間をヒビ割れさせ、そこをシャベルで掘っていきます。コンクリートの厚さが10㎝なので、土も全面的に10㎝掘り下げます。

掘り進めて行く内に、下から大きな石が出てきました。これがコンクリート打ちに邪魔になるのか微妙な高さです。この石の下側の大きさが計り知れずの状態で、このまま30㎝ほど更に堀り深めましたが、まだ広がる様子でしたので「コレは無理だ」と諦めて埋め戻しました。

上が平らな形なので、恐らく「敷き石」なのではないでしょうか?この上に柱が立っていたのかもしれません。

木の根っこが出てきています。

こちらも掘り進めて行くと、中央から木の根っこが出て来ました。果たしてコレは何処から来ているのか?恐らく、写真右側に柿の木が有るので、その根っこだと思います。木の根っ子恐るべしです。

砂を0.5立米(㎥)、軽トラックに買ってきました。
道に面したこちらの扉から中に入れました。

セメント↑・ワイヤーメッシュ↓は、コメリで購入。各500円くらいだったか?
以外に安いです。

↓このランマーは、必須です。人力ではほぼ不可能。地面を打ち固める作業ですが、これ貸して貰えて本当に良かったと実感しました。やはりプロに頼むのと、自分で素人ながらにやるのには、機械・道具・ノウハウの差がでます。こんなランマーなんて素人では持てないです。

比率は:バラス4 砂2 セメント1 に水を混ぜると聞いて、それなりに混ぜていましたが、これ正直難しいです。バラスも大きめだったのでシャベルで掬いずらく、水加減のドロドロ具合も初めての場合全く分からずとても難しいです。

自分で練って、一輪車で運んで、左のパタパタ機とプラスチック鏝でやりましたが、正直難しいです。パタパタでそこそこ表面がキレイに行ったように見えますが、あくまで素人仕上がりで凸凹凸凹デコボコだらけでした。うーん一生使う場所だけにこのままコンクリートが固まったら使いづらい場所になってしまいます。

結局、左官屋さんに頼むこととなりました。やっぱりプロです。素人がやった中途半端な部分もキレイに仕上げなおして貰い、メインの場所もこのように基礎仕上げであとは生コンを積んだミキサー車を待つ状態です。この高さレベルだしなどが素人ではななかなかできない。

4トンミキサー車で来てもらいましたが、残念ながらガレージの屋根が引っかかる様で、中までは入って来れません。コンクリート2.5㎥だったか?

ミキサー車から生コンを2人が一輪車で順番に感覚では30杯くらい運んでいきました。左官屋さんが生コンを目分量で埋めていきます。約1時間くらいでしょうか。

左官屋さんも、生コン用の専用道具をいろいろと揃えていました。半乾きの生コンの上に乗っても大丈夫な大型ビート版のようなモノ。

ふと見ると、キレイに塗り終わったセメントの上に何かの足跡が付いています・・・・・   まさかの、ラッキー( ;∀;)  ( ;∀;)   ( ;∀;)   ( ;∀;)   ( ;∀;)  ラッキーは、庭を散歩中に、外に出たくなった様で思わず、あのベトベトの生コンの中を走り抜けていったのです。  でも、よく見ると一度途中で戻っているのが解ります。さすがのラッキーもちょっと変だと思って迷ったのでしょう。